信頼学のキッチン・セッション#3　
（グラノヴェター特集①）

 

総括班の新企画「信頼学のキッチン」第三回目のセッションを開催いたしました。
今回は信頼を考える「理論」にフォーカスしたご報告をもとに、ディスカッションを行ないました。

 

【日時】
2022年11月14日（月）10:00-12:00

【内容】
・今後のアウトプットについて（ブログ記事、ポスター・セッション）
・信頼を考える「理論」のレビューと研究への応用可能性
　　　嘉藤 慎作（東京外国語大学AA研）
　マーク・グラノヴェター（著）、渡辺深（訳）『社会と経済：枠組みと原則』（ミネルヴァ書房、2019 年）
　　第3 章「経済における信頼」（67–108 頁）
　

【参加者】
臼杵 悠（東京外国語大学AA研）
太田 絵里奈（東京外国語大学AA研）
嘉藤 慎作（東京外国語大学AA研）
関 颯太（神戸大学）
高橋 信哉（東京外国語大学）
出川 英里（千葉大学）

【主催】
科研費学術変革領域研究（A）
「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築：世界の分断をのりこえる戦略知の創造」総括班
（研究代表者：黒木英充（ILCAA）課題番号：20H05823）

【お問い合わせ先】（参加を希望される方はご一報ください）
太田絵里奈　e.otatsukada[at]aa.tufs.ac.jp