終了しました 「データ駆動型研究に向けたRDFハンズオン・セミナー Part. 2」(Jan. 20)

2023.12.14

カテゴリ: ワークショップ

班構成: C01 Digital Humanities総括班

「データ駆動型研究に向けたRDFハンズオン・セミナー Part. 2」
2024年1月20日(土)10:00-12:00



イスラーム信頼学公募研究「14~16世紀アラブ都市エリート間の名目的コネクティビティの可視化分析」、
C01「デジタル・ヒューマニティーズ的手法によるコネクティビティ分析」班、
総括班「信頼学のキッチン」は、
RDFの技術習得とデータ化を目的としたハンズオンセミナーを開催いたします。


デジタルヒューマニティーズに対するさらなる関心の高まりと、
歴史・地域研究への「ローカライズ」の必要性から本セミナーは企画されました。
当時参加できなかった方、これから研究データの構造化(機械可読化)に興味のある方に向けて、
実践的なハンズオンシリーズを開催いたします。

Day 3では千葉大学大学院の出川英里さんに事例を提供していただき、
講師の小川潤さんと一緒にRDFの記法に基づいたデータ化を考えます。
Day 1, 2にご参加いただけなかった方も、
どうぞお気軽にご参加ください。


日時:Day 3 2024年1月20日(土)10:00-12:00
   事例提供
      出川英里(千葉大学大学院人文公共学府博士後期課程)
   史料:19世紀後半エジプトの混合裁判所・判例
   講師:小川潤(人文学オープンデータ共同利用センター)
   司会・コメント:太田(塚田)絵里奈(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)

また、2024年2月以降、参加者のデータをもとにしたモデル作成、SPARQLによるクエリの練習を行なう、さらに実践的なハンズオンを行ないます。
ぜひご期待ください。


開催形態:一般公開/日本語/無料/オンライン(Zoom)
事前登録:https://docs.google.com/forms/d/1JeIo5TVt9xSVR9duvaMPZ1WO4oiSu6rIQAKTSqSehp4/
1月17日(水)までにご登録ください。
Zoomリンクのご連絡:1月18日(木)午前中(届かない場合は下記アドレスまでご一報ください)


共催

科研費学術変革領域研究(A)
「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築:世界の分断をのりこえる戦略知の創造」
・公募研究「14~16世紀アラブ都市エリート間の名目的コネクティビティの可視化分析」(研究代表者:太田(塚田)絵里奈(ILCAA)課題番号:23H03928)
・C01班「デジタルヒューマニティーズ的手法によるコネクティビティ分析」(研究代表者:熊倉和歌子(慶應義塾大学)課題番号:20H05830)
・総括班(研究代表者:黒木英充(ILCAA/SRC)課題番号:20H05823)

ご連絡先
太田絵里奈(e.otatsukada[at]tufs.ac.jp)

その他のお知らせ

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