イスラーム文明には水平方向の人間関係づくりに長けてきた特質があります。そのコネクティビティ(関係づくり)の蓄積と信頼構築の諸相を明らかにするとともに、そこから得られる「暗黙知」を、言語化・可視化して「戦略知」として表現し、現代世界にて深刻化する分断状況を解決するための新たな視座を確立すること、これが本プロジェクトの目的です。
イスラーム信頼学ブックローンチ – イスラームからつなぐシリーズ第5巻(Mar. 17)
国際ワークショップ「イランと南北輸送回廊」(Mar. 26)
イスラーム信頼学ワークショップ「目に見える翻訳者たち:クルアーン翻訳の歴史と植民地/脱植民地時代」(Mar.8)
南アフリカ政府によるイスラエル・パレスチナ間の暴力の即時停止・抑制・和平への呼びかけ(日本語訳)
『貨幣・所有・市場のモビリティ』(イスラームからつなぐ第2巻)合評会の報告を掲載いたしました。
シリーズ「イスラームからつなぐ」第1~8巻刊行のご案内
イスラームからつなぐ5『権力とネットワーク』が読売新聞で紹介されました。