終了しました 共同利用・共同研究課題「中東・イスラームの歴史と歴史空間の可視化分析―デジタル化時代の学知の共有をめざして」2021年度第1回研究会(通算第3回目)「イジャーザがつなぐ都市・人・学知」

2022.01.13

カテゴリ: ワークショップ

班構成: C01 Digital Humanities

B01公募研究「文民エリートの人的ネクサス研究」とC01「デジタル・ヒューマニティーズ」、東京外大AA研共同利用・共同研究課題「中東・イスラームの歴史と歴史空間の可視化分析」は、研究会「イジャーザがつなぐ都市・人・学知」を開催します。

日時:2022年1月29日(土曜日)13:00~15:30

プログラム:

13:00 開始・趣旨説明

13:10 水上遼(東京大学東洋文化研究所・特任研究員)
「都市を飛び交う集団イジャーザ:13-14世紀バグダードを中心に」

13:45 太田(塚田)絵里奈(東京外大AA研・特任助教)
「イスティドゥアーのイジャーザ授受を通じた都市エリート間の関係構築:15世紀名士伝記集『輝く光』を中心に」

14:30 コメント 三浦徹(お茶の水女子大学名誉教授)

ディスカッション

15:30 終了

使用言語:日本語
開催形態:オンライン開催

事前登録:こちらのリンクよりお申込みください。

共催
・学術変革領域研究(A) 「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築」公募研究「前近代アラビア語史料のデジタル解析による文民エリートの人的ネクサス研究」 (研究代表者:太田(塚田)絵里奈, 課題番号:21H05374)
・学術変革領域研究(A) 「デジタルヒューマニティーズ的手法によるコネクティビティ分析」(研究代表者:熊倉和歌子 課題番号:20H05830)

問い合わせ・連絡先
熊倉和歌子 kumakura[at]aa.tufs.ac.jp

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