終了しました ワークショップ「社会関係を記述・表現するためのデジタル・ヒューマニティーズ的手法」(Mar.22)

2021.03.22

カテゴリ: ワークショップ

班構成: B01 国家体系C01 Digital Humanities

C01「デジタル・ヒューマニティーズ」とB01「イスラーム共同体の理念と国家体系」は、ワークショップ「社会関係を記述・表現するためのデジタル・ヒューマニティーズ的手法」を開催します。このワークショップでは、現在、西洋古代史専攻の小川潤さんをお招きし、一次史料の中から得られる人と人との関係をどのように記述・分析するかについてお話いただきます。RDF(Resource Description Framework)を用いた歴史研究の最前線を知る機会として、関心をお持ちの方のご参加をお待ちしております。

 

日時:2021年3月22日 15:00–16:30

 

報告:小川潤(東京大学・人文社会系研究科)
「構造化データとして社会関係を記述する:一次史料の内容表現のための知識グラフ」

 

ディスカッション

 

使用言語:日本語
開催形態:一般公開/無料、Zoomによるオンライン開催/要事前登録

 

事前登録:事前登録はこちらのフォームからお願いします。

 

共催:科研費学術変革領域研究(A)「デジタルヒューマニティーズ的手法によるコネクティビティ分析」(研究代表者: 熊倉和歌子(AA研); 課題番号:20H05830); 科研費学術変革領域研究(A)「イスラーム共同体の理念と国家体系」(研究代表者: 近藤信彰(AA研); 課題番号:20H05827)

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