終了しました 共同利用・共同研究課題「中東・イスラームの歴史と歴史空間の可視化分析―デジタル化時代の学知の共有をめざして」研究会(Mar. 22)
2023.01.30
カテゴリ: ワークショップ
共同利用・共同研究課題「中東・イスラームの歴史と歴史空間の可視化分析―デジタル化時代の学知の共有をめざして」研究会をC01「デジタル・ヒューマニティーズ」ほかと共催で開催いたします。皆様のご参加をお待ち申し上げます。
時間: 2023年3月22日(水)14:00〜17:30(13:30開場)
場所: 東京外大AA研 304マルチメディア会議室(対面開催)
プログラム:
14:00〜14:40 第1報告
伊藤隆郎(神戸大学)・太田絵里奈(東京外大AA研)
「15世紀アラビア語伝記集のデジタル解析に向けて」
14:45〜15:25 第2報告
佐藤将(東京外大AA研)
「GISを用いた歴史的カイロの都市空間の分析」
15:30〜16:10 第3報告
加藤博(一橋大学名誉教授)
「空間から歴史を読み解く:大戦間期エジプト・スエズ運河の船舶通過事情」
休憩20分
16:30〜16:40 コメント1:後藤寛
16:40〜16:50 コメント2:新井和広
16:50〜17:30 ディスカッション
使用言語: 日本語
開催形態: 対面、一般公開/無料/要事前登録
事前登録が必要です。こちらより事前登録をしてください。
※事前登録締切:3月21日12時まで
共催: 共同利用・共同研究課題「中東・イスラームの歴史と歴史空間の可視化分析―デジタル化時代の学知の共有をめざして」; 科研費・学術変革領域研究(A)「デジタルヒューマニティーズ的手法によるコネクティビティ分析」(研究代表者:熊倉和歌子; 20H05830); 科研費・基盤研究(B)「ヒストリカル・デジタルグローブで俯瞰する戦間期アレクサンドリアと横浜」(研究代表者:後藤寛; 21H03695); 学術変革領域研究(A) 「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築」公募研究「前近代アラビア語史料のデジタル解析による文民エリートの人的ネクサス研究」 (研究代表者:太田(塚田)絵里奈; 21H05374)
問い合わせ・連絡先: 佐藤将(satos[at]aa.tufs.ac.jp)