終了しました ワークショップ「ウラマーのコネクティビティを可視化する——コンピューターによる分析の展望と課題」(Feb.4)

2021.2.4

カテゴリ: ワークショップ

班構成: C01 Digital HumanitiesB01 国家体系

C01「デジタル・ヒューマニティーズ」班はB01「イスラーム共同体の理念と国家体系」班との共催で、ワークショップを開催します。マシーン・リーダブルなアラビア文字テキストの作成の方法と課題について共有するとともに、人名録史料からどのようなコネクティビティ分析が可能であるかについて、検討します。

 

2021年2月4日

 

15:30 オープニング・趣旨説明

 

報告1 熊倉和歌子(AA研)
「15世紀人名録『輝ける光』デジタルテキスト作成の試み」

 

報告2 太田(塚田)絵里奈(慶應義塾大学, 外大AA研ジュニアフェロー)
「サハーウィーの伝記記述にみえる「負」のコネクション」

 

16:30 ディスカッション

17:00 終了予定

 

 

参加を希望される方は、こちらのフォームから事前登録をお願いします。
2月3日15時までのご登録にご協力ください。
それ以降は、ご登録した後にkumakurawakako[at]gmail.comに登録の旨を個別にご連絡くださいますようお願いいたします。
Zoomのリンクは2月4日の午前中にご登録者に送信いたします。

 

 

共催: 計画研究「デジタルヒューマニティーズ的手法によるコネクティビティ分析」(20H05830, 代表: 熊倉和歌子); 計画研究「イスラーム共同体の理念と国家体系」(20H05827, 代表: 近藤信彰)

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